ヴォクシーエアバッグ警告灯点灯

警告灯点灯は車検通らず

60ヴォクシーでエアバッグ警告灯の点灯です。

タカタのエアバッグのリコールが出ているため未改修では車検をとれません。

エアバッグリコールとエアバッグ警告灯の関係

リコール対策をしたけれどもエアバッグ警告灯がついたままです…。??

タカタ製エアバッグリコールの件は、作動していない時は問題ありません。正常品、異常品の区別は作動していない時にはわからないということ。

リコール該当車種のエアバッグが作動しても全てが問題の症状を起こすとも限りません。

ただ、問題のあったエアバッグがあったので、それと同じ製造過程(時期?工場?)の商品を全数取り替えましょうということなのです。

タカタ製でもエアバッグが作動しなければ正常と同じなのです。

当然エアバッグ警告灯も点灯しません。

ではエアバッグ警告灯の正体とは、

エアバッグの回路に何らかの電気的異常(断線、短絡)があり、その情報が車両コンピューターに伝わってきています。メーター内の警告灯はそれを可視化したものです。

既に車両コンピューターに入ってきた異常記録を読み出す機械が故障診断機、コンピューター診断機・スキャンツールと呼ばれているものです。

スナップオンMTG5000

早速警告灯内容を読み出してみると

エラーコード B0101「D席前突スクイブオープン」

これ前にやったやつと同じパターンです。

今回の警告灯も60ヴォクシーで最終モデルのあたりです。

ステアシフトマチックが付いているのも同じだし、偶然過ぎます…。

スパイラルケーブルの断線

このモデルのスパイラルケーブルは弱いのでしょうか…

交換の時に上下のカバーを外すのですが、上のカバーはキーシリンダーの下に1本ビスが付いていますので注意してください。

サクっと交換します…

次にエンジンをかけた(キーをON)時にはエアバッグ警告灯は点灯しなくなっています。

過去の点灯記録も入っておらず、これは部品を交換しただけですべてが完了する作業です。

スパイラルケーブル

スパイラルケーブルはエアバッグコンピューターとハンドルエアバッグを繋いでいるただの配線なのですが、ハンドルがぐるぐる回るのに対応した構造をしています。

通常、ん~十万km走行したくらいでは壊れないものです。エアバッグは大事な部品ですし消耗部品でもないです。

つい先日も60ヴォクシーで交換したし、このモデルのスパイラルケーブルは怪しぃ…。

ってかディーラーの方、エアバッグリコールやったときにスパイラルケーブルのことは言わなかったのか~い(笑)

整備

Posted by ohno-bp