スナップオン工具箱のマット
工具箱の引き出しに敷いてあるマット
スナップオンロールカートKRSC326には2種類のマットが敷かれています。
一番上のフタが付いたスペースには約6㎜とやや厚く硬さのあるマットが敷いてあります。
↑(画像)横のスペース、細いマットを取ると平置きスペースではなく、穴が開いていてドライバー、プライバーラックのような使い方ができます。
それ以外の下の段の引き出しには、昔からある薄いツルツルめのマットが敷いてあります。
1㎜あるかくらいのこのマットは、上にトレイなど置いて使うには問題ないのですが、直接工具を置いたりするには少し頼りない感じもします。
それが気になって(気に入らなくて?)早々に一番下の引き出し以外のマットを捨ててしまいました(笑)
何かこれより良さそうな敷物を敷けばいいと思いましたが、ところがこれが意外に大変でした。
スナップオンのノンスリップドロワーマット
工具箱を塗り替えた時に純正ノンスリップマットを入れました。
これはこれでまあいいのですが、KRSC326の引き出しサイズがないとのことです。
それと薄い!実測0.5㎜
KRSC326の引き出しは、685㎜×440㎜なのでカットして使えるマットが必要です。
似たような感じのがアストロさんにもありましたが、カットして使うにはやはりサイズが足りない。
厚みは2㎜ということなので、結構しっかりした感じです。
ノンスリップ系だとサイズが問題になってきそうですが、色々試していた時に厚さ1.5㎜でそこそこしっかりしたノンスリップマットがありました。↓
よく覚えていませんが、ホームセンタージョイフル本田にて「TACTIX」というメーカーのロールになっているものだったような…。
450㎜×1000㎜だったか、引き出しごとに1つ購入しなければ足りないので中途半端に挫折してしまいました。
今探しても「TACTIX」でマットはないんですよね~。当時思い切って5つ買っておけばマット難民にならずに済んだかもしれません(>_<)
でも「TACTIX」は工具箱関係から中に置くトレイなども低価格で充実していて素晴らしいです。
話は逸れましたが、引き出しの大きさに切って使えるロール状のスポンジで厚手の物、柔らかい物も試してみましたが、柔らかいと工具を置いた跡がついてしまい下に敷くマットとしては向いていないこともわかりました。
カーショップとかに売ってるトランク等に敷くノンスリップマットのカットして使えるロールのやつとかは間違いなく工具箱には向いていないとわかります。網状になっているの意味ないし、ノンスリップはやはりゴミやホコリが付きやすい難点もあります。
工具箱のマット2020
ちょっと大きめ引き出しKRSC326のマットで現在の最適解として、アストロさんのEVAマットだと思います。
こちらはノンスリップではなく、サラっとしたスポンジ?(EVA素材)となります。
このロール一つで引き出し2枚分カットして取れます。だいぶ余りが出ますが(笑)低価格なので迷わずいけます。
厚さ2㎜というのは思ったよりしっかりしているし、工具箱は汚れやすいのでノンスリップ素材よりこちらのサラっとした方がいい気がします。切れたり汚れたりしてもすぐに買えるものというのもポイント高いと思います。
自分としては、純正マットよりも良くなったと思います。(…思いたいです)