スパークプラグは8本
ホンダのこの4気筒エンジンスパークプラグは8本使っています。(イリジウムプラグ)
前のカバーは持ち上げるだけで外れ、前側プラグ4本はすぐ見えます。たまにこの4本しかプラグ交換をしていない整備を見かけますがダメです(笑)
↑これ、インテーク外せば後ろ側のプラグも交換できるでしょ!って思いますよね?私もそう思いましたが、結論から言いますと
無理です!
覚悟して作業してください。と初めにお伝えします。
インテークが外れれば…
後ろ側のスパークプラグはインテークのさらに後ろにありインテークを外せれば交換できそうです。
インテークは前のボルトナット(☆マーク部分)と後ろ側に頭10㎜のボルト2本(〇のとこ辺り)で取付けてあります。
したがって後ろはアクセス不可能。終了です(笑)
スパークプラグ交換手順
気持ちを切り替えて(笑)部品を外していきます。
まずはワイパーアームを外してカウルトップを外します。
ワイパーモーター&リンクをはずし、真ん中のフタ(カウル?)を外せばオッケーです。
ほら!インテークの後ろのボルトが見えるでしょ?(笑)
インテークを外すためにスロットルボデーを外します…。
スロットルボデーを外すためにエアクリーナーボックスを外します…。
この景色が見たかった…(涙)
話し変わってホンダのボンネットこっちにロッドをかけると大きく開いて、今回のような作業がしやすいです。外車とかこんなのありましたよね?
ほら!簡単に終わると思って外で作業してるし…↑↑↑
ここまできたらサクっとプラグを8本交換します。
インテークの後ろ留めてるボルト見えなかった人はいますか(笑)↑↑↑ここに留まっています。
作業を終えて
たかがプラグ交換。
作業を終えて思ったことは…
ブログのネタにピッタリだ(笑)