151クラウン車検整備

クラウン20年選手

グッドコンディションの15系クラウン。平成11年式になります。

ヘッドランプなんかも、理解できないくらい綺麗です(笑)

大切に乗られていて、足回りやマウント関係もしっかり交換されていて、新車のような乗り心地を保っています。

今回は車検整備のメインとして、「タイミングベルト交換」のご用命をいただきましたm(__)m

綺麗なエンジンルーム、エンジンは自然吸気直列6気筒の「1JZエンジン」です。

1JZエンジン、クランクプーリー取外し

このクランクプーリーボルトが固く締まっていて有名なんです(~_~;)

締め付けトルクが330Nということなので、緩めるのはそれ以上だと思われます。

インパクトレンチで緩むかな~って思っていましたが、ダメでした(>_<)

インパクトレンチも一応スナップオンの緩め側1000Nちょいのやつなんですけど…どうすりゃ緩むの?って心折れそうになります(;_;)/~~~

(※トヨタディーラーの知人曰く、緩まない時は一度インパクトで締め側に回すと固着が取れる時があるそう…)

気を取り直して!

きちんと緩めるには、きちんと固定!(鈑金のフレーム修正だって同じですから…)

買ってきました\(^o^)/

近所のアストロプロダクツ、いつもお世話になっております(笑)

やっぱり道具ですね。

パキン!!!って緩んだ瞬間

「工具が壊れたか!?」って思うぐらい固かった(>_<)

そんなタイミングベルト交換でした。

ブレーキ、足回りの整備

タイミングベルト交換や、オイルや冷却水のにじみ漏れの修理などは、作業完了しても変化を体感できないところと言えます。大変な割にちょっと残念ですね(;_;)/~~~

その反面、ブレーキや足回りは整備した結果を体感できる(かもしれない)部分です。

経年劣化の部分もありますが、できるだけ新車の設計の意図を感じながら違いを体感できるような整備ができればと考えています。

ブレーキパッドの残量は約半分程度です。

年間走行距離が少なめなので、まだ交換しなくても大丈夫なのですが、ブレーキパッドが減ってくると材質が(硬さ?)変化するのか、アタリが変わるのか?たまにブレーキ鳴きする時があります。

たまのブレーキ鳴き…とても難しいところですが、面取りや清掃グリスアップして勘弁してもらっていますm(__)m

その他、アームの交換などなど、車検度に、少しずつ弱ってきている部品を交換していつも良い状態で大切に乗られています。

走らせてみて驚きました。エンジンのフィーリングや車の揺れ方など、今の車とは全く違う方向性で「高次元」なんです。これが20年前の車なら「異次元」と言った方がいいかもしれません。

オーナーさんが、大切に手を掛けて乗っている理由が少しわかったような気がしました(^_-)-☆