ガソリンで走るクルマがなくなる未来!?
ガソリンエンジン、なくなる方向で…
お久しぶりです。前回の投稿から1か月以上間を開けてしまい💦2021年最初の投稿となります。
(あー、1か月過ぎて2月になっちゃったー💦)
新年1発目なので、修理の話や道具の話もいいのですが、自動車業界の未来などについてウダウダと書いていきたいと思いました。
さて、
2030年ちょっとしたら(2030年代半ば、2035年など)ガソリンエンジンの新車販売ができなくなるという話題が上っています。あと15年くらいしたら、自動車の世界がぐるっと変わるのかな…と思いました。
数年前から自動車業界は「100年に一度の変革期」と言われてきて、自動車の「扱い」は確かに変わってきています。
簡単に言うと、「電気自動車」としての「ぶつからない車」、「自動運転車」というのが変革の行き先なのだと。
なぜガソリンエンジン廃止なのか?
ガソリンエンジン廃止の理由はこのブログで語るまでもありません。
ちょっと違う解決策を考えた方が面白いんじゃないか、と思いました。
どうせなら、全ての新車販売を禁止にしてしまう、とか…。公共交通機関しか利用できないようにすれば、環境に良く、渋滞や交通事故も減らせます。どうでしょう!
新たな車を開発する労力、使われる材料、金属、ゴム、プラスチック、布類…。
新しい車を買ってもらえるようにするためにそこまでする必要があるのでしょうか。
今乗っている車があるとすれば、それを買い替えないといけないものなのか…
そういった思い切った妄想もたまには面白いかもしれません\(^o^)/
ガソリンエンジンを廃止するくらいならいっそ…
トヨタ自動車はガソリンエンジンの廃止に難色を示しているようですね…
それならば、EVを含めて自動車の開発、新車販売をやめてしまうのもやはり手かもしれません(笑)
「トヨタ自動車、自動車メーカーから撤退!」とか。
世の中には余るほど中古車もあるので、新しく車を作るのも無駄なので今ある車を直しながら使いきっていきましょー!、と(笑)
たぶん2035年を最後にして売れた車は普通に20~30年は使えると思います。材質の耐久性と補修部品の供給を止めなければ、50年くらい乗れるんじゃないかと思います。そうなれば修理業界は活気を取り戻すかもしれません。
新車の開発や販売の仕事をしていた人たちも修理に携わったり…
車を一生に一台程度所有するのであれば、皆それほど賃金は高くなくてもいいのかもしれません。
開発側の賃金が高くて、修理側の賃金が安いという格差の意味も無くなってくるかもしれません。←資本主義の崩壊!?
それは、ないと思いますが…(^_^;)
みんなのちきゅうをまもろう
環境を守るなら、全てをやめる!それも方法。
だがしかしです、地球は環境を守ってくれなんて頼んでいません。人間が自分たちの都合のいいように考えているだけなので、そこのところは自由にやっていただきたい。
宇宙は爆発したりして、星が生まれて消えて、生物が生まれて滅びてを繰り返していることに意味があったりなかったりなので、意味を見出したいのなら各自ご自由に、といったところなのでしょう…。あー壮大だ(笑)