電装品とスマートキーが効かなくなる関係

ダイハツ名称「キーフリー」(スマートキー)通信異常

ダイハツタントの一番最初のモデル「L350S」にてキーフリー(スマートキー)が効かないという症状がありました。ダイハツスマートキーの最初の頃のモデルで、エンジンスタートはキーのように回すところがあります。

 

症状として「家を出る時は普通にエンジンがかかっていたものが、スーパーで買い物をして車に戻るとエンジンがかからなくなった」といった状態です。

メーター内のインジケーターランプが速く点滅していて「鍵を認識していない」状態のようです。

「家を出る時はキーフリーの電池があったのに、買い物してきた間に電池切れ?」という考え方もあります。

突然の電池切れもないわけではないので、一応バッテリー電圧を測ってみましたが3.1V以上あります。バッテリーに問題は無さそうです。

キーフリーの不具合原因

何か不具合の原因は無いかと辺りを見てみます。

エンジンを切っても録画の続いているドライブレコーダー…

なんとなく怪しい感じがしました。「内蔵バッテリーがあってすぐには消えないタイプのドライブレコーダーかな?」と思いました。ドライブレコーダーの電源を見てみると、シガーソケットから取るタイプです。

シガーソケットプラグを抜いてみましたが、内蔵バッテリーがあるせいかすぐには画面は消えない様子です。ドライブレコーダー本体の電源スイッチをOFFしてみました。

すると、メーター内のインジケーターランプの早い点滅が消えエンジンがかかりました。

試しにもう一度シガーソケットをさして、今度は本体電源をOFFで試してみると、またエンジンがかかりませんでした。

  • 本体電源ON→エンジンかからず
  • シガーソケット差し込み状態→エンジンかからず

このどちらか一方でも条件を満たすとエンジンがかからない様子。

ドライブレコーダーが原因?

当店でもドライブレコーダーを取り付けていますが、このようなスマートキーの通信異常のトラブルは聞いたことがありませんでした。

当店でもシガーソケットから電源を取り簡単に取付できるタイプをいつも取付けていました。

原因がこのドライブレコーダーだと断定はできませんが、取り付けていない状態を再現したところ、症状は出ないのも事実です。

今回のようなスマートキー通信トラブル以外にも、ドライブレコーダー内蔵バッテリーから発火して車両火災になるニュースも聞いたことがあるので、(中華製)取付の際は注意した方がよさそうです。