ジェントスSH-131D
LEDフラッシュライト
暗いところの作業で手元ライトは必ず必要になってきます。
今まで使っていたジェントスGTR-031Tですが10年以上使い、後ろのスイッチ部分が壊れてしまいました。うまくON・OFFできなくなってしまったので、新しいLEDライトを買うことにしました。
今までのも気に入っていたので、ジェントスという同じメーカーで選びました。
点灯時間の短さが問題
点灯時間において、今まで使っていたGTR-031Tが8時間で、新しく購入したSH-131Dは3時間とても短くなっています。
でも充電式電池エネループに対応しているため、既に持っているエネループが上手く活用できると思い、SH-131Dの購入に至りました。
明るさ
気になる明るさは、GTR-031Tが26.6ルーメン、SH-131Dが80ルーメンと言われています。
どのくらい違うのかと言いますと
同じ単3電池1本のライトですが、圧倒的な明るさの違いに少々感動です。
明るさは正義か⁉
エネループにより点灯時間の短さの問題もある程度解決しましたが、問題点がいくつかあります。
まず、点灯中ボディが少し熱くなります。問題ないレベルの発熱なのでしょうが、長時間使っていると気になる方もいるかと思われます。
私だけなのか、気のせいなのか、点灯中モスキート音が聞こえてきます。モスキート音は加齢とともに聞こえなくなるともいわれるので、これはこれでうれしいかもしれません(笑)
ON・OFFがボタンのスイッチではなく、本体をねじるタイプですので多少面倒ではあります。しかし消灯中の電池の負担や消耗を無くせるので、このねじるタイプのスイッチが確実だそうです。
そんな問題も理解しながら使えば、明るいことは「確実な作業をする上で有利なこと」であることは確かです。